先に結論を書く。
今月は総資産が前月比 +4.15% 増えた。
目標3,000万円に対して、14.52% → 15.13% 地点。
増えた原因は「市場が良かったから」だけじゃない。
積立の仕組みが静かに仕事をした月だった。
今月の資産構成
| 区分 | 構成比 | 前月比 |
|---|---|---|
| 現金・預金 | 32.7% | +4.3% |
| 投資コア | 46.7% | +6.7% |
| 投資サテライト | 19.1% | ▲1.6% |
| オルタナ | 1.5% | ▲0.4% |
構成の軸は明確だ。コアが全体の半分近くを占め、現金が3割強でしっかり支えている。サテライトは2割以下に収まっている。
今月やったこと
S&P500 NISA・オルカン・iDeCoはいつも通り積立継続。4月上旬にJT株を一部売却して、高配当スリーブをリバランスした。生活防衛資金・特別費も計画通り積み増している。
数字をどう見たか
コアが全体の増加の7割以上を引っ張った。
S&P500 NISAの上昇分を分解すると、市場上昇による分が約3分の2、積立買付による分が約3分の1という構成だった。オルカンは逆で、買付寄与が主役。円相場はほぼ横ばいだったので「円安の恩恵」ではなく、株そのものが上がった月だ。
サテライトはマイナスだが、想定内。
同じ期間にTOPIXは+5%超動いていたにもかかわらず、日本株スリーブはマイナスだった。市場のせいではなく、JTのリバランスが効いている。前から決めていたルール通りに動いた結果なので、これは失敗じゃない。予定通りの着地だ。
現金が3割台と厚め。
生活防衛・特別費・定期代を目的別に積み増した月だった。コアに全振りするより、まず防衛ラインを固める設計を続けている。
正直こう感じた
前月比4%増えると、少し浮かれそうになる。けど今月の振り返りで一番大事なのは「増えた割合」より「なぜ増えたかを理解できているか」だと思っている。
積立が機能した、市場が助けた、リバランスを予定通り実行した。この3つが重なって今月の数字になった。仕組みが動いていることは確かだ。
反省点
サテライトの構成が少し濃い。上位5銘柄で全体の約93%を占めている状態で、「分散している」とは言いにくい。高配当を取る代わりに個別リスクを引き受けているのは事実——ここは上限ルールを数字で固めておきたい。
来月やること
積立はそのまま継続(触らない)。サテライトの上限ルールを明文化する(総資産の20%を目安に)。そして現金の役割を「生活防衛」「近い支出」「待機資金」の3つに分解して整理する。
まとめ
仕組みが動けば、放置でも資産は育つ。今月の+4%はその証拠だ。目標3,000万円まで、まだ85%ある。でも15%乗ったのも事実。1歩ずつ、着実に積み上がっている。
今日やること
この記事を読んだら、まず自分の積立設定を確認してほしい。「勝手に引き落とされているか?」それだけチェックすればOKだ。設定されていなければ、今日中に証券口座を開いて積立を始める。放置できる仕組みを作った人が、最終的に勝つ。


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